松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
直接お聞きした主題はおむつ定期便と中学校の給食完全無償化でありました。その前に視察いたしました明石駅前にありました複合ビルの中にある子育て支援施設には、雨でも利用ができる子どもたちの遊び場が設置してあり、市内外の多くの子育てママやパパが開園前に行列をしてまで利用しておりました。無論市民は無料であり、市外の方でも割引料金が設定されていて、好評を得ているとのことでした。
直接お聞きした主題はおむつ定期便と中学校の給食完全無償化でありました。その前に視察いたしました明石駅前にありました複合ビルの中にある子育て支援施設には、雨でも利用ができる子どもたちの遊び場が設置してあり、市内外の多くの子育てママやパパが開園前に行列をしてまで利用しておりました。無論市民は無料であり、市外の方でも割引料金が設定されていて、好評を得ているとのことでした。
例えばゼロから2歳児の保育料について、松江市として第3子以降は完全無償化となりました。先ほどのパネルにも書いてあります。しかし、第1子、第2子に関してはまだ保育料がかかります。そういったところの改善等を含め、安心して子どもを産み育てられる支援策について総合的に検討すべきだと思いますが、市の考えをお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 上定市長。
この10月から、3歳児から5歳児の幼児教育・保育の無償化で、完全無償化かと思いきや、保育料から副食費分が除外されたということで、今全国の各自治体では子育て支援の一環として副食費への一部減免や全員無料の措置をとってきているところだと思います。
吉賀町、津和野町では完全無償化の取り組みが行われます。 無償化を実施する自治体の理由は、保護者の負担軽減や無償化の効果減少が大きくなるほか、各保育施設での徴収事務の負担増も考慮し、当面は公費で負担、また児童福祉の向上と食育の推進と説明しています。保育園の給食は、国の保育指針においても保育の一環と位置づけています。最低8時間は保育園で生活する子供たちの保育に給食は欠かせません。
丸山知事の公約であった子供医療費の無償化については期待をいたしておりましたが、自己負担を継続する形で助成対象を6年生までに拡大するという方針に一定の評価はするものの、完全無償化とならなかったことに対して私も残念に思っているところでございます。
なお、来年度は国においても消費税の増税にあわせて、ゼロ歳児から2歳時までの保育料の一部無償化と3歳児以上の保育料の完全無償化を予定されております。浜田市としましても、国と連携しながら子育て支援に積極的に取り組んでまいります。 ○議長(川神裕司) 澁谷議員。 ◆21番(澁谷幹雄) 今、兵庫県明石市の泉房穂市長の明石の改革というのが全国的に注目を浴びております。
吉賀町は、かねてより子育ての本家として保育料、学童保育利用料完全無償化とあわせ、18歳までの医療費無料化を実現し、子育て世代の経済的負担を軽減する施策を展開しています。
その中には将来は保育料と給食費は完全無償化にする意向を示された自治体もございます。こういう観点から雲南市として、この減額、免除の考えはないのかお尋ねいたします。 ○議長(深田 徳夫君) 土江教育長。 ○教育長(土江 博昭君) 堀江治之議員の御質問にお答えいたします。